30代サラリーマンの気まぐれブログ

ブログ名の通りきまぐれです。

凡人が一番辛いのか?

今日は、こんなこと思ってみました。

 

世の中で、一番辛い(不利益を被っている)のは凡人なのか?

 

世の中には、凡人の他には、天才と秀才がいると思っています!

世の中を一番上手く生きていけるのは、秀才でしょう。

 

その次は、天才であり、最後に凡人と来るのではないでしょうか?

しかし、天才は一般的にはごく少数かつ理解され難い才能であったりもするから、天才であるわけだと感じています。

 

バカと天才は紙一重です!

 

このように感じています。

つまり、一般的に受け入れられることを思いついた場合は、[天才]と周囲に認められますが、時代に合っていない(先見性がある)考えの場合でも、それが世間に受け入れられなければ、[バカ]というレッテルを貼られます。

 

天才は、イメージだと社会不適合者のイメージも強いです。

(自分の価値観、世界観を持っている)

 

そこで、今の日本で暮らす上で、給料に対し、天才、秀才、凡人でランクをつけてみました。

 

〇会社を作る場合

 凡人:3年以内につぶす

 秀才:ほどほどにうまくやりそう

 天才:当たれば一攫千金級

〇会社員の場合

 凡人:普通に過ごす

 秀才:ほどほどにうまくやりそう

 天才:一歩間違えれば、変人扱いでフェードアウト

 

あまり思いつきませんでした・・・・・。

 

今の日本では、秀才が一番成功しやすい(リスクが少ない)世の中でしょう。

それは言うまでもなく、人類とは変わることを恐れるものであること。さらに日本人は群れることが特に好きな人種であること。

 

人口比率で言えば圧倒的に天才より凡人が多いです。

 

以上から、日本人では凡人のほうが天才より生きやすい(損をしにくい)という結論に至りました。

 

つたない考え、文章でしたがこれで以上です。

 

天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ

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