みなさん、こんにちは!
元TOKIOの山口さんの近況がニュースであったので、上げてみました。
事件前は、朝のニュースキャスターもやっており、世間体もよく人気はありました。
ただし、昨年4月、自身が司会を務める『Rの法則』(NHK Eテレ)で知り合った女子高生2人を自宅マンションに呼び出し、強引にキスを迫ったことに対し、警視庁に被害届を出した事件で、全てが狂ってしまいました。
現在は家賃7万の賃貸に暮らしているようですが、住まいの近くに心の拠り所の兄が住んでいるそうです。
人間やはり一人では生きていけないのだと強く思いました。
弱ったときには、支えてくれる人が誰にでも必要だと感じます。
さらに、山口さんはアルコール依存症とは別に躁鬱病という病気にもかかっていたようです。
「躁鬱病の正式名称は『双極性障害』で、躁状態と鬱状態を繰り返すことが特徴です。落ち込む時はすごく落ち込み、元気な時はカラ元気でハイになります」
一般に躁鬱病にかかりやすいのは、「真面目で人の評価を気にするタイプ」という。
だそうです。
仕事に対し、真面目な故に逃げ道がお酒となっていたのでしょう。
山口達也 アルコールと離婚で陥った負のスパイラル|NEWSポストセブン
ここで、タイトルの通りの質問を皆さんにしたいと思います。
[罪を犯した人は変われるのか?]
です。
僕の答えは、かわれる人もいればかわれない人もいる!
ただし、かわれない人の方が多いのではと思っています。
そこで、重要なのが自分のまわりの環境です。
環境で人は、かわれます。
ニュースを見れば、山口さんはかわれると僕は思います。
今の環境で、もう一度芸能界に戻ってもいいのではと個人的には思います。
ただ、世の中は非常です。
欠陥品の烙印を押されるとそれに耐える力と、必要以上の努力が必要です。
そこではじめて、土俵に上がれるかが決まります。
僕は,神様を信じているときもあれば、信じていないときもありますが、以下の内容を常々思いながら生きている節もあります!
神様は超えられない試練は与えない!
内容は人それぞれですが,それぞれで悩むことはいろいろあると思います。
でも,それで死んでしまっては元も子もありません。
生きていればいいことも必ず起こると僕は信じています。
そのためには,本当につらい時に支えとなる人がいることが大事であると思います。
以上