30代サラリーマンの気まぐれブログ

ブログ名の通りきまぐれです。

ドラマ「ノーサイドゲーム」をみて感じたこと!

みなさんこんにちは!

 

先日は、日曜ドラマ「ノーサイドゲーム」の最終回でした。

主演が大泉洋さんということで、それだけでもこのドラマは好きになれそうです(笑)

ただ、最初の2~3回までは見てたのですが、それから見てなくてたまたま最終回を見たといった感じです。

 

ノーサイドゲームのあらすじは以下(amazon「BOOK」データベースより)

大手自動車メーカー・トキワ自動車のエリート社員だった君嶋隼人は、とある大型買収案件に異を唱えた結果、横浜工場の総務部長に左遷させられ、同社ラグビーアストロズのゼネラルマネージャーを兼務することに。かつて強豪として鳴らしたアストロズも、いまは成績不振に喘ぎ、鳴かず飛ばず。巨額の赤字を垂れ流していた。アストロズを再生せよ―。ラグビーに関して何の知識も経験もない、ズブの素人である君嶋が、お荷物社会人ラグビーの再建に挑む。

ノーサイド・ゲーム

ノーサイド・ゲーム

 

 

ちょうどラグビーワールドカップも日本で開催されるということで、ラグビーを題材としたいいタイミングのドラマになっています。

 

最終回の大きな内容は以下の2点でした。

1.脇坂常務との仕事上での対決の決着

2.全勝戦をかけて宿敵サイクロンズとの試合

 

1に関しては池井戸シリーズの定番になっている感じがします。

結局は不正をし自分の私利私欲のために、周りを利用した脇坂常務の負けといういつも通りのパターンでした。

 

ドラマでは正しいものが勝つパターンが多いですが、現実はそんなことなく「勝ったものが勝ち」が多いんだろうなとふと思いながら見ていました。

 

2に関しては何も言わなくてもいいでしょう!

ドラマに入っているスポーツが熱狂的で感動できないわけがない!!

要所要所で負けそうだけど、それでもあきらめない!!

最後は、劇的勝利で有終の美を飾っています。

 

僕の個人的な意見として、仕事にドラマはないと思っています。

戦略を練って、日々の仕事を着実に身に着け、知識をつけてコツコツ積み上げた先に仕事の成功が待っていると思います。

 

しかし、スポーツにはドラマが数多く発生します。

日々のトレーニングと試合のシチュエーション等のすべてがかみ合わさって、劇的なドラマが生まれます。

 

あと、米津さんの歌もよかった。


米津玄師 MV「馬と鹿」Uma to Shika

 

日曜ドラマですが、仕事が技術職ということもあり「陸王」や「下町ロケット」のほうが個人的には好きです。

 

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下町ロケット -ゴースト-/-ヤタガラス- 完全版 DVD-BOX

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 以上