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中学校の部活の先生から、生徒二人がおカネについて学び、考える本で、先生が提示するお金の問題について、生徒と一緒になって考えさせられる本でした。
お金の本質として、
かせぐ もらう ぬすむ かりる ふやす つくる
の6つがあるようで、それぞれについてストーリーだてで話が進みます。
お金がどのように世界を駆け巡っているかが、ある程度理解でき、リーマンショックやビットコインなどの仮想通貨にも触れています。
著者が自分の子供向けに経済やお金の仕組みを教えるために書いた本のため、わかりやすく、オススメで、自分に子供がいれば読んでもらいたい一冊です!
以上