老後問題
増えない年収
世界市場の好調
など色々な理由が相まって、投資を始めるひとが日本でも増えつつある今日、このニュースのようにFPの言うことを鵜呑みにして資産を溶かしてしまう人もこれからより増えていくでしょう。
専門家だからといって、本当に専門性をもってアドバイスをくれる人もいれば、専門家という肩書きを武器にカモを探している詐欺師みたいな人もいるといるということを、改めて感じます。
資産運用は、自分でやるのがやはり一番です。
自分のことを一番大事にできるのは他でもなく本人です!
このご時世、うまい話しはないということを身をもって気づきました。
ましてや、金融知識ゼロ、投資初心者の人にそんな話が来るはずがない。
かといって、金融詐欺に遭うひとは意外と投資経験者が多くを占めているという状況!
他には、保険屋さんは意外と保険に入っていないとか……
端からみるとなんかむちゃくちゃですね笑っ
本当に必要なものか?
リスクはどこまで許容できるか?
(リスクは、日本では危険な意味でとる傾向があります。さらに投資となると危険という側の意味合いでとる人が多い気がしますが、その分上昇側にも振れる可能性があるということも意識してほしいです!
今のご時世、なにもしないことも実はリスクであるということも意識すべきだと感じます。)
添付のニュースは、資産減少後自分で投資をやり始めて、よき友人にも出会えたため最後はハッピーな感じですが、現実は大体バットエンドになる気がします。
過去は変えられないけど、未来は変えられる。
努力をした人が全て成功できるとは限らない。
ただ、成功した人は少なくとも努力はしている!
お金の勉強ですが、日本でも義務教育で取り入れてほしいですね。
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以上