みなさん、おはようございます!
人間苦しくても、生きていればなんとかなります。
そう感じた動画を2点と自分の経験も踏まえて、紹介したいと思います。
1つ目の動画
人間的にはダメ男の部類に入ります。
ハゲで、不倫して2700万の借金を背負って生きているYoutuberです。
派遣社員みたいな立場で毎月10万程度の慰謝料を払って生活しています。
そんな彼が、6分20秒位から、誕生日にマジ泣きしています。
こんなキャラで売り出せば、世間からはひどい言葉も浴びせられるでしょうし、予想以上に誹謗中傷のコメントがあると、思っている以上に人間は凹みます。
それでも、支えてくれている人もいる。優しく応援してくれる人もいるということを、気づかせてくれます。
今までの自分を作り上げてきたのは、過去の自分の選択や行動で成り立っている。
過去は変えられないが、未来は変えられる。
2つ目の動画
ブラック企業に勤める社蓄さんです。
思春期の母親への冷たい言葉や態度に反省して、母の日に手書きの手紙を送るというほっこり動画です。
皆大小あれど、親に迷惑かけてみんな育っていると思います。
なかには、素直になれず親に悪口ばかり行っていた人もいるでしょう。
動画の彼もそんなうちの一人でした。
今はブラック企業に努め、一人暮らしで親のありがたみ、偉大さを感じているようです。
母の日ということで、手書きの手紙を送っていました。
親は子供がいるから強くなれるところもあると、感じました。
感謝の言葉を伝えるって大事だなと感じる動画です。
個人的に自筆が綺麗だと思いました。
僕も、一度親に泣きながらあたったときがありました。
小学3年から親が離婚し、母子家庭で育ちました。
けっして裕福な家庭ではありませんでしたし、父親がいる家庭を羨ましく感じたことも時々ありました。
大学4年の卒業前のとき、離婚で自分が多分普通の人より苦労したことを泣きながら、母親にぶつけたことがありました。
今思えば子供三人とも大学まで行かせてくれて立派に育ててくれたことに感謝しかないです。
他にも、借金で首が回らない状態の時も大変でした。日々の残高確認と、お金に追われる生活が二年ほど続きました。不意に何をしてるんだろうと涙がこぼれた日もありました。
一年で2万人の自殺者がでる日本で、特に若者の自殺者が増加傾向です。
令和2年版自殺対策白書より
その時は生きることに絶望しているかもしれませんが、死ねる勇気があらなら、大抵のことは乗り越えられます。
とくかく生きることが大事です。
生きれいればなんとかなります。
あなたが死んで哀しむ人が世の中にはいます。
↑この世に生まれた意味を考えさせられます
↑無駄なことを考えられないくらい体が疲れれば、変なことに頭は使いません。
筋トレにより発生するホルモンで前向きにもなれます。