30代サラリーマンの気まぐれブログ

ブログ名の通りきまぐれです。

技術士試験から、電気自動車推進は脱炭素に繋がるのか考える

今日は、技術士試験があり、一日が潰れました。

600字✕9枚の手書き論文で、腕と頭がヘロヘロです。

 

試験は建設部門の道路分野を受けましたが、必須問題で今流行りのDXとカーボンニュートラルが出題されました。

 

どちらも、今話題ですが具体的になにするのかは試行錯誤しながらって感じがします。

うちの会社は、やらないとってかんじですが、何もできてない感じです。

 

カーボンニュートラルにむけて電気自動車が世界的に推進されていますが、試験勉強の一環で勉強していると、電気自動車が脱炭素に繋がっているかが怪しく見えてきました。

 

合わせて以下の記事からも、電気自動車の普及はなかなか怪しいです。さらに、日本での普及はどうなのって感じがします。

 

「BEV軽自動車『日産サクラ』だけがバカ売れ」という現実が示す日本に電気自動車が普及しない根本原因 30分かけてもガソリン4、5リットル分しか充電できない現状 (5ページ目) | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

 

【僕が考える電気自動車推進の疑問点】

製造過程で電気自動車のほうがCO2を、排出しているという事実

(マツダの報告書より)

中国では、電気自動車の廃棄問題が起きている

電気自動車推進は、日本への自動車産業に対する圧力に見える

日本の家庭に急速充電器を設置するには、2500万円かかる

(上記リンク先の記事より)

今の日本の電力不足状況から、更に電気を使う方向に舵をきってよいのか?

 

世界的には、電気自動車は伸びる気がするし、テスラの株も買ったりしています。

でも、実際は本当にCO2削減に寄与しているかは現状では少し懐疑的に感じています。

 

皆さんは逆にどう思われますか?

 

以上