みなさん、こんばんは!
本日は、タイトルのような記事を発見しました。
【悲報】サラリーマンの月の平均小遣いがこちら・・・ : なんJクエスト
記事の結論が以下になります。
平均39,836円
一番高い年代が20代
一番低い年代が30代
結婚して未就学児がいる夫の小遣いの平均は2.5万円
結婚して小学生の子供がいる夫の小遣いの平均は2.3万円
だそうです。
出典元が不明なので、調べてみました。
https://www.shinseibank.com/corporate/news/pdf/pdf2017/170626okozukai_j.pdf
新生銀行の調査が元の出典のようです。(42ページもありました。)
(若干数値に違いがありますが・・・・)
ただ、平均年収は調査結果では最低500万以上はありました。世帯年収で行くと、大体600万程度あります。
仮に、月4万円の小遣いと考えると、昼食代を600円で考えると、600円×22日=13200円
昼食代は、自炊や弁当なしだと考えると自由に使えるお金は、40000円-13200円=26800円。
週に1回のみに行く(1回5000円)と考えると、5000円×4回=20000円
残りは、26800-20000=6800円
6800円を日割りですると、6800円/30日=240円/日
ざっくりですが、食事と飲み代を小遣いから出したとすると、1日240円しか使えません。
缶コーヒー1日2本で小遣いすべて使い切ります。
ただただ生活するだけで、終わってしまします。
娯楽要素がありません・・・・・。
しかし、新生銀行の調査を見ると サラリーマンの飲み事情は、以下のようになっているようです。
・「お酒を飲まない人」は26.9%と4人に1人は飲酒しない状況
・男性会社員の1回の飲み代は5,286円、女性会社員の1回の飲み代は4,539円
・1ヵ月の飲み代は、男性会社員は前年より210円増え11,975円
ということは、毎週は飲みに行かないようです。(大体2週に1回程度でしょうか?)
ほかにも女性正社員と男性正社員の比較、正社員とパート・アルバイトの比較などしていました。
働き方改革によって、残業等がへり支出も増えたようです。
仮に、僕が結婚して子供ができた場合は小遣い2.5万円で生活する必要があります。
その場合は、飲み会は週に1回は行きたいので、弁当は必須になります。
そう考えると、なかなか結婚ってハードルが高く感じました。
結婚するからには,お互い協力が必要になりますが年収が低い場合は、なかなか結婚を踏み切るにはなかなか勇気がいりますね。
そう考えると、今の時代は男はなかなかつらいですね。
お金を稼ぐに越したことはないということですね!!

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