大体のことって、沸点が低いほうが人生楽しく生きられます。
・食事に関しては、味覚が鈍感なほどおいしいと思えるものが多いです。
・笑いに関しては、沸点が低いほど多少面白くないものでも楽しめます。
・住まいについても、こだわりが少ないほうが安く済ませられます。
限度はあると思いますがね。
自分の許容範囲内で満足できるような生活感覚を身に着けることが一番大事です。
下手に、自分の稼ぎ以上に目標や夢を持ってしまうと、僕みたいな状況になってしまします・・・・・・。
一流と呼ばれる人は、妥協せずに行えたから一流になれたということはありますが、それは結果論でしか言えません。
仮に、同じ能力の人が2人いた場合、一人は日の目をみて一人はそのまま消えていくということはよくあることでしょう。
日の目を見れた人は晴れて一流の仲間入りです。
かたや消えていった人はどうなるでしょう?
僕のイメージでは、妥協して何か別のことで食いつないでいるのでしょう。
人によっては、それで満足できず行ってはいけない方向に走ったりする人も出てくると感じています。
そこで、沸点が低ければその生活で満足できるのではないでしょうか?
自分の能力を客観的に見たうえで、沸点が低い人を目指すのか?沸点が高い人を目指すのか?を選択できればいいですね。
(ただ、育った環境があるので突然変えるのは難しいでしょう。
そもそも、そんなに人ってすぐ変われませんしね・・・・・・)
・・・・何か締まりのない感じになってしまいましたが、今回は以上です。