どーもこんばんは！
ときどき、いまでもゆとり世代をベースとした記事があります。
僕もゆとり世代の一人ですが、正直またかいな・・・・といった感じです。
ゆとり世代というくくりが記事として使いやすいみたいですね。
大体記事の内容は似通っていて、
ゆとり世代は、○○だから駄目だ系統の記事が多い気がします。
一般的に、ゆとり世代とは、1987年生まれ～2004年生まれをさすようです。
ゆとり世代"オジサンとは人生の目的違う" | プレジデントオンライン
上記の記事は、ぼくたちゆとり世代がメインで物事を語っている記事になります。
以下に記事の抜粋を添付します。
「僕が声を大にして言いたいのは、ゆとり教育がいいものだと思って施行したのは上の世代のあなたたちじゃないですかということ。それまでの教育に問題があると思ったからゆとり教育に変えたわけですよね。それなのに本人に向かって『お前はゆとりだから』なんてよく言えるなと思います。ゆとり批判って、社会が許すヘイトスピーチになってしまっているんです」
「変える意欲がないということは、変わるつもりもないということ。既存の価値観を壊す勇気がないんですよ。経済が右肩上がりの時代の成功体験をひけらかしながら、『俺のときはこうだった。お前はなんでできないんだ』なんて時代背景の違いを何も考えず押し付けてこられても、困りますよね」
この上の言葉。耳が痛い人も多いのではないでしょうか？
それは、僕たちゆとり世代しかりそれ以上の世代しかりだと思います。
自分の価値観を人に押し付けず、自分で決めた道をしっかり進みましょう。
人と違うのは当たり前。その中でいかにうまくくみ取り、付き合うかはぼくら世代でも上の世代でも同じでしょう。
「変わらないものは淘汰される」
以上
