昨日アップしたはずの日記がなぜがなくなっていたので再度アップしたと思います。
今回は以下の記事を読みました。
Googleの社員食堂に感じた、格差社会のリアル。 | Books&Apps
Googleって、社食は無料らしいです。
この時点でもビックリですが、
能力不足でクビになった人が1人もいないというこれもまた外資系企業にしてはすごい!
つまり、優秀すぎるトップランナー集団が集まった企業ということです。
しかも、年収は1000万からスタートです。
そりゃ、スカウト来たら日本企業なんて捨ててしまいますよね!
次は、人によってはぐさりと来るフレーズでした。
-以下-本文抜粋
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「人手不足だって口では一応言うけどね、本当は足りないのは人じゃなくて、
能力がある人なんだ」
そうなのだ。足りてないのは一定以上の能力を持つ人間なのである。
人手が不足したのではなく、仕事に求められる能力自体のハードルが上がった結果、募集要項を満たす人間の数が減ったのが人手不足の真相なのだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
能力を上げようにも、みんなが必死で頑張ると結局は差が縮まらないので、人が頑張っていないときに、努力するしかなくなるんですね。
しかも、またびっくりしたのが、『周りの人間が気を利かせて勝手に仕事やってくれちゃったりするんですよ。だからボケっとしてるといつの間にかタスクが無くなってる』ということ。また、休み明けには自分のポジションがなくなっており、空いたポジションについて仕事をするようです。
能力が高いから、それでも仕事がまわるそうです。
日本の企業とはこれも考え方が異なる気がしました。
どこの企業もこの助け合いの気持ちがあれば、よいよい社会になる気がします。
今の日本は自分も含め、あまり他人に興味がない人が多い気がしますからね・・・・
(僕もそうかもしれない・・・)
でも、これだけのびのび仕事できるのは、検索エンジンなどの営業をせずに収益が上がるものがあるからだそうです。
いろんな意味でやっぱGoogleすげー
以上