オブラードに包まずストレートに伝える点と、意図的に相手を怒らせるように考えながらストーリーを進める点が個人的に好きです。
いま、ひろゆきさんが書いた「論破力」という本を読んでます。
話す上で結構緻密に論理的に考えて、自分が有利な立場になるにはどうすべきが分かる本だと感じました。
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結構ビジネスや生活に役立つ知識が詰まってます。
ビジネスマンはもちろん新入社員とかでも、人間関係にも通ずるものなので万人に十分役立ちます。
テクニックと言えば、言葉の響きを悪く感じる人もいると思いますが、より人生を豊かにする上で役立つなら使えるものは使った方がいいです。
自分にとって得か損か？それくらいで割りきってもいいのかなと感じます。
最近、菅総理もボロボロ感が出てきてるがします。そして、よく会見では「思います」という発言が多いとネットニュースで上がってました。
この「思います」といく言葉は、責任逃れのフレーズだと感じます。「思います」通った時点で、発言は一個人としての重みしかなくなります。
一国の総理という立場で、総理としての言葉の重みを持たない個人の発言に対して、期待する国民はどこに要るのでしょうか？
嘘でも、断定系で話すべきでしょう。
その点、安倍さんは言葉を選びながら慎重に発言していたと思いました。
言葉の使い方で、大きく受け取り方や受け取られ方が変わりますよね。
言葉がうまい人が言うと丸く収まるのが、言葉足らずで怒らせるとか良くあると思います。
言葉の力って侮れないですね。
ひろゆきさんの話し方は基本事実ベースしか話さないので根拠のないマスコミやニュース見るより信頼できる気がします。
そのせいか、最近は、ニュースをすべて疑って見てるくらいのレベルになりました笑っ
以上
