30代サラリーマンの気まぐれブログ

ブログ名の通りきまぐれです。

統計からこれからの将来を予測してみる

皆さんは何か商品を買うときに、何を参考にされますか?

 

僕は、ネット検索で価格の相場やレビュー評価を参考に買います。

 

何か物事を始めるにしても、市場規模をリサーチするなど

統計からいけそうか買うかなどを判断しています。

 

未来を予想するにも、統計は大いに役立ちます。

 

そこで、日本経済、アメリカ経済、中国経済の今後の成長、衰退を個人的に推定してみます。

 

日本の経済は、個人的にまだまだ下がると思ってます。

それは、人口減少傾向で、少子高齢化が進行しててデフレ対策してるから。

岸田さんの政策も多数派の貧民からの票獲得のために、

金融課税の強化を謳っている気がしますが、

それなりに資産を持っている人は、

各個人の行動の結果かと思うので、

個人の努力を国が巻き上げるのは少し違うのかなと思ってます。

 

政府は、富の再配分をするという役割もあると思いますが、

もう少し将来を見据えてプラスになりそうな政策をしてほしいです。

 

人口減少で言えば、2050年には日本の人口は8000万人になると予想されています。

その時の高齢化率は、驚異の40%となるようです。

このような未来がほぼ確定している状況で、

日本経済が上がるイメージが沸きませんでした。

先進国の中では、日本は海外から見ると物価の安い国です。

外国が高いのではなく、日本が経済成長していないので、

ただ安いだけです。

 

基本的に、人口が増加する国は経済が成長し、

人口減少する国は経済が停滞または減退します。

 

それから考えると、

アメリカ経済 上がる 人工は増加するから

中国経済 下がる 人口減少するから

という簡単は結果になると思います。

次はインドあたりが台頭してきそうですね。

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少し前までは、30過ぎて目新しいことがなくなってきたと思いましたが、
最近は読書で興味のあることを少しずっ学んでます。
知らないことも多く、色々発見があり楽しく読書しています。
読んでると、前に聞いたことある内容もありますが、
それが続けばそれは普遍的な原理原則なんだと腑に落ちます。
 
以上